RX6600でパソコン1台組み立ててみました。
8月にAMDのRADEONのグラフィックカード(GPU)のRX6600-XTが発売になりました。
マイニングのせいでグラフィックボードが高騰してる中の登場なので、いろいろを心配されていたかと思いますが、現状設定を変更していかないとGEFORCEのRXTシリーズと比べたらマイニング的には性能は落ちるかと思います。ただ、それを置いといてもスペック的に安く求められるので多少は人気するのでしょうか。
今回は、グラフィックボード等パーツの交換は行ってましたが、久しぶりに0からパソコンを組み立ててみました。
【スペック】
パーツ | メーカー | 型番 | 写真 |
グラフィックボード | 玄人志向AMD RADEON | RD-RX6600XT-E8GB/DF | |
CPU | AMD | RYZEN5 3600 | |
マザーボード | ASUS | B550-PLUS | |
SSD | CFD M.2-2280 500GB | CSSD-M2B5GPG3VNF | |
電源 | Antec | NeoECO650 GOLD | |
メモリ | XPG | GAMMIX D20 | |
ケース | Thermaltake | VersaH26 |
無事に1発で立ち上がりました。
windows10のDSP版をインストールして、google Chromeをインストールして、AMDのドライバをインストールしたらパソコンの設定はほぼ終わりです。
後は、マイニングソフトをインストールして、ウォレット情報やプール情報を書き換えたらマイニングスタートです。
特に設定を変更しなかったら、およそ28ハッシュで110ワットのパワーでした。
今回は試しの意味合いも大きかったのでGPU1枚でPCを作ってみました。
後は、XMR(モネロ)のCPUマイニングも行ってみようと思います。
今回はアフターバーナーではなくAMDのグラフィックボードのソフトで設定を変更していきましょう。
噂では、31ハッシュで55ワット程度で動かすことが可能とのことです。