マイニングして得た通貨をWAVESでPOSしてみよう。
先日POS(ploof of stake)プルーフオブステイクについて簡単に紹介しましたが、今回は実際にPOSの設定をしてみようと思います。
今回はWAVESという通貨でPOSしてみようと思います。
現在、Waves ฿0.00107433ということでおよそ1wavesが500円くらいですね。まずは、wavesのウォレットを作りましょう。
ここからNEWアカウントをクリックして、任意のnameとpasswaordを入力します。
この際表示される、WALLET SEEDとアドレスは重要なので必ずどこかに大切にメモなり保管なりしておきましょう。
ログインすると以下の画面が表示されます。
画面上部の黒く塗っている部分にウォレットのアドレスが表示されているので、軽くドラッグしたらコピーされます。
なのでbittrexなどで用意したWAVESをそのアドレス宛に送ってみましょう。
コインの送金が完了したら、このページの上の方にある『L』みたいな文字のアイコンをクリックするとLPOSの設定画面に移動します。
ここにRecipient(リースするアドレス)とAmount(量)を記入して『LEASE』をクリックしてら設定完了です。
そうすると毎週金曜日にリースしたWAVESの量に対してPOSで獲得したWAVESがウォレットに入ってきます。
ちなみに、Recipient(リースするアドレス)についてですが、マイニングでいうところのマイニングプールみたいなものが存在するので、そこにアドレスが記載されてます。
今回はWAVESGOを使ってみます。
wavesgoマイニングについて
こちらのページの上部と下部にアドレスが記載されています。
『3P2HNUd5VUPLMQkJmctTPEeeHumiPN2GkTb』こちらに持っているWAVESをリースしたら設定完了です。
現在は、サイトが閉鎖しているようです。
現在は、waves.exchangeからPOSが可能なようです。
また、wavesはアンドロイドやiphone上のアプリでも見ることができます。
ウォレットアプリ
視覚的にもっと知りたい方はこちらも参照してみてください。(※英語です。)
How to mine waves
ただマイニングするだけではなくマイニングして得た通貨をPOSして通貨の数を増やしていくのも面白いと思いますので是非皆さんも行ってみてください。